月がひさしぶりに出た

僕の地球を守っての続編を読んだ。

輪くんが23歳になってた。

俺が15歳のころに、7歳で、

25歳のころに、23歳。

時が流れるのはすごく早い。

「ハヤクドコカヘカエリタイ」とか

「きゃー」のいる景色とか

すごく鮮明に覚えているけれども。

やっぱり、どこか祭りのあとみたいな雰囲気でした。

ボクを包む月の光―ぼく地球次世代編 (1) (花とゆめCOMICS (2801))

ボクを包む月の光―ぼく地球次世代編 (1) (花とゆめCOMICS (2801))

なつかしく、どこまでもなつかしく。

そして。

作者も書いてるように、

前作(たしか21巻の大作じゃなかったっけな。)を読まないと、

あのしやわせ感は

伝わってこないと思います。

それにしても、どうして未来路くんは

どうして最後までしやわせにならないんだろう。